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ポスターのロケ地に行ってみた Vol.5
JR九州 えびの駅 (2003年8月15日)
2005/7/18

 今回の南九州のり潰しは、青春18きっぷポスターのロケ地めぐり三昧。真夏に3日連続ペースというのもなかなかハードなわけで、駅に着いてもそこから先、徒歩ではどこにも行きたくないというのが本音。とりあえず今日は、えびの駅(宮崎県えびの市)で途中下車。

平成12年春のポスター
「通過しない。立ち止まって記憶する。そんな旅です。」

ポスターの写真と時刻表を見比べてみると、列車本数が増加していることに気付く。

 

 

天候はすぐれないが飯盛山の稜線が車窓からくっきり浮かぶ
キハ40の単行で到着

 えびの駅で屋根のないプラットホームに降り立つ。電化路線だと線路脇に架線柱や電線が張り巡らされている。しかし非電化路線はそうしたゴチャゴチャした設備が少ないので線路上の空がスッキリ見え、県境付近の内陸部とは思えない平坦な地形が広がっていた。現在無人駅になっているが、ここが「宮崎県えびの市」を代表する駅だそうである。

プラットホームから線路を渡って駅舎へ。
駅本屋

木造駅舎は映画「美しい夏キリシマ」の舞台ともなったということで、ここを訪れる人も多いようだ。「えびのロケ記念碑」という石碑が建てられていた。

郵便局まで駅から直線200メートル
 

 駅舎とホームが線路をまたいで繋がるこの駅にもやはり「列車がきます」と表示される踏切警報機があって、北海道でも見かけたことがあるやつと同型ものもである。近年主流なのはLED表示のものになってきているのだが、国鉄時代に設置されたものが21世紀の今でも日本の各地で現役稼動していることが、奇跡に近いと言ったら大袈裟だろうが、それくらい衝撃を受けた。

 次の列まで約1時間半開いているので、郵便局へ貯金をしに行き、残り時間は木のベンチに横たわってマターリ。

誰も居ない駅舎でマッタリ
もうすぐお別れ


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